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自分を愛することは他をも愛すること

自分を愛することは他をも愛すること

【自分の人生】を考える

           【自分の人生】を考える
            
 私たち人間は地球上で唯一の思考的動物です。

 「人は考える葦である」パスカル
「人は自分の考えた通りの人生を送る」ナポレオン・ヒル
のですから、自分自身の人生について
真剣に考える必要があります。

 成功者と呼ばれる人々は
自分の人生について、徹底的に考えていた人々です。
その人にとっては自分の夢、願いは
鮮明にイメージされているのです。

 考えるだけだと寝ていてもできます。
しかし、考えは常に変化するため、堂々巡りになってしまいます。
また、記憶は24時間で60%忘れます。
1週間では99%忘れると言われます。
そこで、紙に書くという動作が重要な意義を持ちます。

【書いておくと】

 1、集中がしやすい
 
 書いておくと、自分にとって何が重要で、何が重要でないか
価値の優先順位が、次第に明らかになって来ます。
ムリ,ムダ、ムラが省かれ、心が集中しやすくなります。

 2、価値の感覚がまします

 絶えず目に触れ、書き換えることで、より価値を増強します。

 3、自分に誇りを感じます

 向上しようとする自分を常に見守ることにより
大きな誇りを自分自身で感じるようになります。

 4、積極的な生き方が習慣化されます

 点検、反復によって、気軽に実践している自分を発見します。

 5、時間が節約できます
 
 ムダ、ムリ、ムラが良く見えて来るため、優先順位が鮮明となり
最短距離で目標を引き寄せ、時間を節約します。

 6、決断が素早く、的確になります

 常に優先順位が鮮明ですから、決断は素早く的確です・

 7、整理され混乱がありません

 矛盾や葛藤はなく、トラブルもありません。

 8、自分に対する信頼感が生まれます

 反復して見ているため、鮮明にイメージすることができ
既にできているように、想像することができます。
自分が尊敬できるようになります。


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